マネックスFXのバックボーン
マネックスFXは、マネックス証券のネット専業FX業者として設立されました。マネックス証券は、ソニーの投資によりネット取り引に特化した証券会社として設立され、その後、日興コーディアルグループのネット証券として設立された日興ビーンズ証券と持ち株会社を作って統合にむけ動きだし、最終的に日興ビーンズ側がマネックス証券を吸収合併し、商号としてマネックス証券が残り現在に至っています。
現在マネックス証券は、東証一部上場の信用度の高いネット証券会社として確固たる地位を築いています。資本金74憶2500万円、自己資本比率437%で財務内容も健全です。ただし過去に有価証券取り引の不公正で2006年に、大規模なシステム障害で2009年に財務省より業務改善命令を受けています。派手な広告を打つこともなく知名度もあまり高くないからでしょうか、業務改善命令については、外為ドットコムのような大きなニュースにはならなかったため、比較的安心なネット証券としてのイメージが出来上がっているのは、羨ましいかぎりです。
マネックスFXの企業姿勢
一方マネックスFXは、資本金18億円、自己資本比率437.8%で、ネット専業のFX業者としては最大級の規模を誇り、しかもマネックス証券の完全子会社で上場企業のバックボーンがあるので、会社への安心感は十分あります。
劇的な顧客拡大を標榜するのではなく、安定したサービスを提供することによる顧客メリットを高めることに注力、コストがかかる分だけ利益も十分確保するという方針のもと、ドル/円スプレッドが2銭という高止まりの設定です。その分個人投資家に対してはハードルが高くなっています。
マネックスFXの顧客サービス
とはいいつつも、最低取り引は1000通貨単位なので、初心者には使いやすい単位となっていますし、信託保全は100%なので、万が一の時もほとんどの証拠金が戻ってくるため、会社としての安心感は十分です。
現在展開中のキャンぺーンは、ヨーロッパ通貨対象のキャッシュバックです。ユーロ/円、英ポンド/円、スイスフラン/円の取引通貨高に応じて、1万通貨あたり最大60円をキャッシュバックするというものです。取り引金額に応じて予め決められた金額をキャッシュバックするのではなく、取り引金額に応じてというユニークなキャッシュバックは他社では聞いたことがなく、小額の取り引でもバックが受けられる点で初心者にとってはメリットがあると思います。
またオンラインセミナーを頻繁に開設しているので、FX取り引に関するノウハウや戦略を、初心者から上級者まで取り引スタイルに合わせて学べるのも特徴の一つです。セミナー目当てに口座を開設するのも価値があると思われます。

