わかりやすさナンバーワン

マネックスFXは2011年度のオリコン顧客満足度の「ホームページのわかりやすさ部門」で第一位を獲得していています。他に「サービスの満足度」で第三位、「サポート体制の満足度」で第四位と高い評価を受けています。ただ、オリコンは顧客の声を反映したものですが、サンプル数(700程度)があまり多くないので一部の意見として解釈した方がよさそうです。

ホームページのわかりやすさは、シンプルなページになっていることと、FX専業のため、クリックできるバナーが少ないこともあり、他のネット証券と比べて、迷わない構造になっているからだと思われます。

顧客サービスの中身

FX業者の評価すべき点は、そこではなく、顧客サービスの中身にあります。まずスプレッドから見ていきましょう。スプレッドは高めです。ドル/円:2銭、ユーロ/円:3銭、ポンド/円:5銭、というように他社に比較すると高めの設定です。FX業者間の競争激化の時流に乗らず、企業の健全性を重視して顧客に逆の意味で安心を与えるということなのでしょう。ただこれでも以前よりはスプレッドが縮小しているのですが。

レバリッジは、個人口座で最大50倍(法人は100倍)、これも他社に比べると低い方です。100倍から始まるFX業者が多い中では、少数派のFX業者といえます。レバリッジが低いということは、大きな取り引ができないかわりに、損失も小さくて済むということと、小額資金では大きな取り引ができないことを意味しており、顧客の投資熱を冷静に保つという点で効果があると思われます。融通可能な自己資金の範囲で取り引するという顧客の健全性を考慮したレバリッジと言えます。

次に最低取引通貨が1000通貨となっています。初心者には、デモ→小額の本口座取り引→取り引金額アップ、というステップアップができるので、魅力的なサービスです。初心者にとって10000通貨は、一見大きな単位に見えませんが、回数を重ねていくとけっこうな金額になってしまうので、気がついた時には証拠金がほとんどないという状態になっていることも少なくありません。

マネックスFXのたのもしい評判

次に、マネックスFXの評判についてですが、最大の評価は、システムの安定です。スリッページが少ない、約定率が非常に高い、システムダウンが少ないということです。マネックスFXの企業方針にも大きく謳ってありますが、顧客に「たのもしい」と感じてもらえるFX業者を目指しているということを、システムの安定という側面から実現していると思われます。顧客の最初にして最低の望みは、発注して約定するとうことです。それがなければ始まらないのです。