もしもFX業者が破綻したら、預けている資金はどうなるのでしょうか?

破綻したのだから戻ってこないのだと思っていませんか?

そんな心配が無いように、顧客のお金を守る意味で信託保全というシステムがあります。

信託保全は、金融機関に顧客の資産を信託することによって、顧客の資産を保護するものです。

万が一FX業者が破綻した場合でも、顧客のお金が戻ってくるようになっています。

完全信託ももちろん安心なのですが、それだけでは安心とはいえず、信託先がどのような金融機関なのかということも考慮しなければなりません。

2010年2月に、FX業者の完全信託保全が義務付けられ、顧客の資産は完全に守られるようになりました。

その義務化以前から信託保全導入しているところは財務面でも安定してるといえますし、信託先の金融機関のバックボーンがしっかりしていることも安心度が増すポイントです。

信託保全が義務化されたことによって、くりっく365と店頭FXの安全性は大差無くなったようにも思えますが、それでもくりっく365が安心だという意見も多くあります。

くりっく365の場合は、投資者の資金は国によって信託保全されます。

万が一自分の利用しているくりっく365業者が破綻したとしても、その証拠金は他の業者に移されるような保護がされています。

もちろん、顧客の資金と業者の資金は完全に分離され管理されているので、安心です。

その他のくりっく365のメリットは、為替レートが公正だということです。

スプレッドも狭く、スワップポイントも良いので、中期・長期投資派にも選ばれます。

USB銀行やドイツ銀行など、マーケットメイカーと呼ばれる有力金融機関があります。

くりっく365は、その複数のマーケットメイカーが提示する価格のなかで、最小のレートを採用します。

だからスプレッドが狭くなるのです。

店頭FX取引とくりっく365の違いをまとめてみると、

店頭FXの場合
  • 信託保全先は金融機関
  • 為替レートやスワップポイントはFX業者側が決める
  • 取引手数料無料が主流
くりっく365の場合
  • 信託保全先は国
  • 複数のマーケットメイカーが提示する為替レートの最小値からレートを決定する
  • 取引手数料がかかる

このようになります。

また、くりっく365は税制面でも優遇されていることがよく知られています。

いくら利益が増えたとしても一律20%、損失は3年間も繰越して控除ができます。

こういった数々のメリットより、例え手数料がかかってもくりっく365が選ばれるのです。